October 17, 2003
総合科学技術会議の評価結果

YOMIURI ON-LINE / サイエンス

科学技術予算の格付け、ニュートリノ関連に最低評価

 政府の総合科学技術会議(議長・小泉首相)は17日、来年度の主な科学技術予算約200件の格付けを公表した。格付けは「S」「A」「B」「C」の4段階で評価。高速増殖炉「もんじゅ」改造工事など、実用に結びつく技術を中心に32件を最高の「S」とした一方、素粒子ニュートリノ実験の施設建設など16件には「C」と最低の評価を下した。財務省はこの格付けを参考に予算措置を行う。

長基線ニュートリノ実験という、ニュートリノを地中を経由してスーパーカミオカンデに打ち込む実験計画がC評価。う~ん。

実際の評価の決め手を読まないとよくわからないが、既存の実験の延長でしかないというのも何だかなと思ってしまう。今使っている加速器は来年度になくなってしまうわけだし、日本のニュートリノ研究は大幅に遅れてしまうわけだ。もんじゅの改修工事がSというのもよくわからない。
ちなみにぼくの参加しているBelle実験はS相当。「相当」ってなんじゃそれ。

Posted by senyo at October 17, 2003 10:31 PM
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