November 14, 2003
株価指数にしろなんにしろ

どのニュースでも一緒なのだが、「日経平均二日続けて続伸です」とか言っている。正直な話株価指数でもなんでも、日々更新が必要なほどの速報性は世の中の人にはいらないんじゃないか。どこどこで連れ去り事件があったとか、殺人事件があったとかだって、一ヶ月後にその事件が話題になることなどまずない。そういう情報がどうしても必要な人・当事者は、さらに速報性や詳細性の高いメディアを使うのだ。その他の人々、そこから一歩離れたら、時事知識の更新の間隔なんて一ヶ月に一回くらいで十分なものだ。のこりの短寿命な情報は多くの人にとって無価値でしかない。毎日毎日配達されてくる新聞にそれほどの価値があるのかという気がしてくる。テレビなどほかのメディアにない新聞の価値は訃報欄くらいかもしれない。こう考えてくると、みんなが新聞を読む理由の多くは単なる暇つぶしと話題を他人とあわせるためなのだろう。そう、ベストセラーのつまらない小説をこぞって読むのと同じように。

Posted by senyo at November 14, 2003 09:21 AM
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