January 17, 2004
郵便局の戸別訪問

雪のちらつく寒い朝、郵便局から局員がやってきたので、荷物や郵便を配送される心当たりはないけどなあ、と思いつつドアを開けた。そうすると「光熱費などを郵便貯金口座から引き落とししてほしい」という。「水道代以外は郵便貯金引き落としにしている」と返すと、「自動車税はどうされていますか」ときた。残念ながら車は持ってないって。

銀行や信用金庫からすらそんな戸別訪問来ないのに、郵便局からわざわざ来るとは。もしかしたら私は郵政公社ではVIP扱いなのかもしれない。その割にこちらの引き落とし手続き状況などは把握してないし、どうなってるのかいな。
ちゃんとバッジをして身分証明書も持っていたし、怪しい雰囲気もなかったのだが、だいたいそんなつまらんことで戸別訪問しないでほしいよ。貧乏な勤労者に何言っても、給与振り込みできない口座からは引き落としなんて無理なんだから。郵貯振り込み可能になっている会社を回って、口座解説申込書と口座振替申込書を渡せばいいじゃない。最近、国家公務員も郵便貯金に給与振り込みできるようになったわけだし、郵貯振り込みできるところは増えていると思うけど。

給与振り込みさえできるなら、郵政公社ははっきりいって金融機関の中でもっとも便利だ。全国津々浦々までATMもある。手近のATMで5時-24時まで開いているのもある。手続きも銀行と違って支店に縛られたりしない。もちろん時間外手数料なし。クレジットカードも郵貯提携のものは年会費無料、たとえば郵貯NICOSなんかは年会費無料で普通のものとだいたい同じ特典がある。ついでに定額貯金で財形すれば預け入れ可能残額を最大1500万まで拡大できる。しかも全額保証付き。勤労者で将来事業資金を信用金庫からかりたいと思わない限り郵貯で十分。財形やっていたら家のローンは財形で借りれば金利も異常に安いし、銀行だって特につきあいがなくても貸してくれる。

しかも郵政公社は金融機関の中でもっとも倒産確率が低いと思われる。ほとんどすべて国債と財投債で運用しているし、これらが償還されないときは日本自体が沈没。国債の金利(低いほど安全)をみているだけで安全性がわかる金融機関は郵政公社くらいしかないよ。

Posted by senyo at January 17, 2004 02:36 PM
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